【機材レビュー】Vivie Mad Murcian 注目のファズペダルをレビューします!

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2021年10月25日に発売されたばかりのコンパクトエフェクター『Vivie Mad Murcian』をレビューしていきます!

Vivie(ヴィヴィー)はプロのミュージシャンからも評判が良く、SNSやYouTubeでも話題になる注目のエフェクターブランドです。

そんなVivieから同ブランドからは初となるファズペダルが発売となりました!

それが「Mad Murcian」です!

サウンドはファズの名機でもあるElectro-Harmonixの「BIG MUFF(ビッグマフ)」をインスパイアしたようなサウンドで、それを現代の音楽シーンに合わせやすいようなモダンなものになっています。

ファズペダルが欲しいと思っていた矢先、Mad Murcianが発売となったので試しに弾いてみたらとても素晴らしいファズペダルでした!

購入し、このエフェクターを色々弾いてみたのでご紹介していきたいと思います!

製品仕様

まずは本体のサイズや重さを確認していきましょう!

サイズ:75×115×48mm

重量:210g

サイズや重さは一般的なエフェクターと同等ですね!

エフェクターボードに入れる際にも大きすぎるわけではないので、ストレスなく入れることができるのではないでしょうか。

LEDも高輝度で視認しやすいです!
ピンクのように見える赤系の光でオシャレでキレイですね。

また、このエフェクターはトゥルーバイパスになっています。

「トゥルーバイパス」とは、エフェクターがオフのときは中の回路を通さずに音の信号がインからアウトへ流れることをいいます。

なので、直列でエフェクターを繋ぐ場合には極力音痩せを防ぐことができます!

ToneとMidが使いやすい!各ツマミを解説!

各ツマミは左上からLevel(音量)、Gain(歪みの量)、下に行き左からTone(高音域のブーストとカット)、Mid(中音域のブーストとカット)となっています。

また、本体の右側面には低音域をカットするローカットスイッチが備わっています。

まずLevelは他の歪み系のエフェクター同様の使い方で問題ありません。

因みに音量を上げ下げすることによる音痩せなどの音の変化はありません。
Gainの調整に合わせてLevelを決めていきます。

続いてGainですが、0にすると音が出ませんでした。
そこから上げていくと、少し上げただけでもファズらしいつぶれたような歪みが聞こえてきます。

ただし、BIG MUFFのようなファズであるため、Gainをあまり上げないうちはディストーションを強めにしたようなサウンドです。

ツマミが12時を過ぎたあたりからファズとしての歪み成分が強くなってきます。

MAX付近まで上げると強い歪みとフィードバック(音がハウリングを起こすこと)が得られます。

凄く迫力のある音です!

Toneですが、これも非常に効きが良い!

下げると高音が削られてモコっとしたサウンドになり、上げていく高音がブーストされた非常にハイな音になります。

あまり上げすぎると耳が痛くなるので、これは注意が必要ですね!

そしてMidのツマミ。

これは中音域をカットしたり、ブーストさせるものですがこれを回すことでファズのサウンドの印象が変わります。

下げ気味にすると中音域がなくなるので、渇いた様な音になります。

いわゆる往年のファズサウンドに近いですね。

逆にMidをあげていくと中音域が足されていき、モダンな明るい音になります。

このMidとToneで音作りを追い込むことができます。

これはかなり自分好みの音を作れそうです!

最後は右側面のローカットスイッチ。

これは歪みエフェクターの性質上、ゲインを上げていくとどうしても低音が膨みがちになるのですが、このスイッチをオンにすることでその低音をカットすることができます。

これにより、歪みが聞きやすい周りの音に馴染みやすいサウンドにできますね!

でも私個人としてはローカットをしない方が迫力があって好きです(笑)

これはバンドなどで音を合わせたときに曲の雰囲気や他の楽器と相性をみてスイッチを入れるかどうか判断していけばいいですね。

かなりの轟音だけどコードからリードプレイまでいけます

音は先ほどまで説明したようにBIG MUFFのような音です。

強めのディストーションと先ほどは表現しましたが、あくまでこれはファズなんですね。

ファズ特有の音の芯がつぶれたような歪みかたをします。

最近よくあるギター側のボリュームを絞ってクリーンサウンドにできるといったものではないです。

ですが、このエフェクターの用途はコードを鳴らしたときの凶悪なほどの轟音、ジューシーなサウンドでのリードプレイなど、ある程度決めることができるペダルだと思います。

例えばグランジやシューゲイザーにはすごく相性がいいでしょうし、ロックギターのソロや曲の雰囲気を変えたいときのアクセントとしても使いやすいです。

ディレイやリバーブなどの空間系エフェクターと併用するとさらに迫力や音圧を増すことができます!

こういった”歪みによる音の壁”を作れるペダルは一歩間違うとうるさくなってしまいがちですが、各ツマミが使いやすいので、使える音を作りやすいと思います!

最後に

今回はVivie Mad Murcianを紹介してみました!

ノイズ系などのいわゆる飛び道具的なファズではなく、王道のファズサウンドです。

最初の一台として手に入れても失敗しないファズですし、ファズを複数台持っている方でも気に行っていただけるファズではないかと思います!

価格も2万2千円におつりがくるくらいですが、エフェクターの性能を考えると決して高くはないと思います。

最近では高級パーツを使った高額なファズペダルも珍しくないですからね。

機材レビューなので、欠点を一つくらい書こうと思いましたが、エフェクターとしての欠点は特に見つけることができませんでした。

しかし、ファズというエフェクターの性質上、ギターをちゃんと弾くことをしないと音がただうるさいだけということになりかねませんので、音作りやギターの練習をしてきちんと鳴らせるようにならないといけませんね…!
(これは私も同じです(笑))

というワケで気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか⁉

皆様の素敵なギターライフを願っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

この記事を書いたのはこの人
ほしのうみ

弾き語り、バンド活動を10年以上経験している音楽大好き人間。
過去には楽器屋さんで働いていたこともあります。
私の経験を皆様の役に立てていただけるようなブログを目指しています!

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